weblog 2018/02/18-2018/04/29
記事にするほどのことではないが、備忘録として用意しておきたいことのまとめ。5日分溜まったらUPしていく予定。
2018/02/18
東京国立博物館へ
特に理由もなく行ってきた。
アラビアの道展
全く知らない分野に挑戦するというのも大事だと思う。
特集「刀剣観賞の歴史」
「刀剣観賞の歴史」というか、13室(刀剣)の延長といったところ。個人的にはもっと本阿弥光悦の史料とかも見てみたかったが、おそらく某刀剣ゲームの流行を受けて企画の決定をして、それが反映されるのが今年とかだったと思われるので、まあ仕方ないかな、みたいな。ちなみに13室は大包平の前で行列が。
刀剣観賞そのものについてははっきり言って私はほぼ何も知らないので、勉強したいとは思っている。
東博の庭園
何故か私が東博に行くといつも強風でドアが開けられないのだが、今日は外に出て
春草廬とかを見ることができた。春秋は庭園開放しているらしい。
法隆寺宝物館
私の隠れお気に入りスポット。そのうち独立した記事にするかも。
毎度ながら入口でボランティアガイドさんに大学の新歓のごとく囲まれてビビる。
そして、中の暗さと静寂に驚く。まさに異世界。
国宝の法隆寺献物帳を見たのだが、藤原仲麻呂の名を見つけて「流石国宝やなー」と感嘆。あの時代は楷書なので私みたいな駄目な人でもすらすら読めてありがたい。普段日記を書いているが、史料の長期保存はやっぱり墨がベストなのだろうかと考えたり。
科博のアンデス展
去年の年末に行きたいとか思っていて、結局行かず、今日になって急に思い出したが、とんでもない込み具合だったので結局諦めた。本当に行きたい展覧会はさっさと行くべきだなあと再確認。
それはそうと、おそらく20年ぐらい科博の常設展を見ていないので、そろそろ行こうかなーと思ったり。ただ年間パスを持っている東博に慣れ過ぎて、入館料を払うのにささやかな抵抗があったりなかったり。
うちの大学図書館は日曜休み
母校の図書館がいつのまにか日曜休みになっていた。大学図書館は学生のものなのでとやかく言えないが、個人的には日曜日開館してくれるとありがたい。
おそらくまた学期が始まれば状況は変わると思うが、昔は年中開館していた記憶があるんだよなー。
2018/02/20
日本の古本屋体験記
何はともあれ無事に届いてよかった……。
2018/03/21
2018年度の上野
2018/04/01
日記考
日記の持つ意味合いも、時代と共に変わっていっていることは分かっているのだが、書いていてむしろ日記を止めるのが怖くなった。
2018/04/29
はじまりはあの一歩
今日のお題に乗っかってつい書いてしまった。